消費者金融で融資を申し込むと、いくらまで借りれるかを決められます。これを限度額といって、審査の際に業者の審査基準によって決定されます。収入や返済能力、勤務年数などを考慮して決められているのですが、この限度額を超える額の借入をしたい場合は、増額の申し出をしなければなりません。

 

ノーローンの増額申請は電話で、増額を希望する旨を伝えるだけです。

 

その後、申請者の信用度を調査して増額してもよいかどうかの判断が行われます。その審査に通れば利用限度額がアップします。

 

しかし、審査結果によっては限度額が下がってしまうこともあるようです。返済を怠っている、他の消費者金融にも多額の借入がある、などは増額は却下されるでしょう。逆に限度額を下げられる可能性もあります。

 

一方、有料顧客と判断されると、ノーローンから増額案内がくることもあります。真面目に返済していれば、先方から増額の案内が来るということです。

増額するためには、半年以上ノーローンを継続して利用していることが最低条件とされています。

 

そして、返済の遅延がないこと、他社からの借入れ、クレジットカードの支払の遅延、携帯電話の支払いが滞っているのもNGです。

 

また、債務整理を10年以内に行っていないことも重要な条件です。自己破産や任意整理を行っているとその記録は最長10年間保管されるので、限度額の増額は厳しいでしょう。

 

増額の申請はできれば、少額にしておくことも増額審査に通るポイントです。いきなり大きな額だと、断られるかもしれません。

 

増額申請の記録は3ヶ月間残るので、増額の申請は3ヶ月以上期間を空けて行うのがコツです。頻繁に増額の申請をすると、「相当お金に困っている人で危険」と認識されて増額どころか限度額を減らされる恐れも出てきてしまいます。

 

増額申請をする際には必ず理由を聞かれますので、正直に答えるのが基本ですが、資格取得や結婚、医療費、入学などは審査を有利にできる可能性があります。

 

また、給料が上がった、節約を頑張っていることなどもアピール材料になります。