個人信用情報

私たちは日常、軽い気持ちでカードを使って、分割や後払いのお買い物をしています。
ローンやクレジットカードを利用すると、信用情報に記録が残ります。
信用情報には契約の内容、返済状況など、あらゆる情報が記録されています。

 

金融機関や消費者金融は、これらの情報を参考に審査をしているのです。
一度記録された情報は一定期間保存されますが、その期間は情報の種類によって異なります。

 

現在日本には3つの信用情報機関があります。
「CIC」シー・アイ・シーは、主にクレジットカード会社やローンを取り扱う銀行と、アコムなど一部の消費者金融会社が加盟しています。

 

「JICC」日本信用情報機構は消費者金融会社の約80%が加盟していますが、もちろんアコムなど大手業者も加盟しています。

 

「KSC」全国銀行個人信用情報センターは銀行、銀行関連のクレジットカード会社が加盟しています。

 

記録される情報と保存期間は

 

・申込みに関する情報は最長6ヶ月間
・契約、返済に関する情報は最長5年間
・延滞、強制解約に関する情報は、その状態が解消されてから最長5年間
・任意整理に関する情報は最長5年間
・自己破産や個人再生に関する情報は最長10年間

 

となっています。
完済しても解約しなければ契約が継続しているので、借入残高がゼロの状態で記録は残ります。完済したら解約をすることが重要です。

 

現在、消費者金融などの発行しているカードは繰り返し借入ができますので、完済し終わってその後、カードを使わなくても、持っていれば情報は保存されています。完済したらカードの解約手続きをしましょう。
この場合、次に借入するときには、再度審査を行うことになります。